ワシントン州シアトル市のケースですが、
出動の要請を受けた
市の赤い救急車が、無線連絡
白い救急車(民間)が後をついていき、現場の患者さんの容態を確認した後、
入院などの必要のない場合、白い救急車がその患者さんを病院

まで搬送し、
赤い救急車は、重度の患者さんのために、また別の出動の要請に対応できるよう、
その現場を離れるんだそうです。
民間の白い救急車は、業務範囲が広く、無線連絡があれば、
ヘリコプターからの患者のひきとり、重度の患者さんの搬送も
するそうです。

息子のコレクション!
日本

では、ここ数年で、緊急性がない人の通報により、
救急車の出動件数が急増し、
入院を必要とする重度の患者さんの搬送が送れてしまうことが多いとか・・・
そこで、東京都は、民間救急コールセンター

をもうけ、
介護、救命士さんと救急装置を備えた、赤色燈のない民間の救急車で、
緊急性のない患者さんを、有料で搬送するシステムがあるそうです。
利用者のほどんどが、高齢者だどか・・・